京都植物同好会 会則
第1条(名称) 本会は、「京都植物同好会」と称する。
第2条(目的) 本会は、植物を愛好するものが集い、植物を研究し、研鑽しあい相互の
親睦を深めることを目的とする。
第3条(事業) 本会は前条の目的を達成するため次の事業を行う。
(1) 植物観察会(4月、5月、6月、7月、9月、10月、11月)
※ 宿泊観察会を実施することもある。
(2) 総会・研究発表会(年度末)
(3) 同好会誌「京都植物」発行(年3回予定)
(4) その他本会の目的に適する事業
第4条(組織) 本会の趣旨に賛同し、入会の申し込み(Emailもしくは郵便)をすると
ともに、年会費を送金された方を正会員とする。ただし、2年間、会費
を未納にすると退会扱いとする。
第5条(顧問) 本会の事業を進め、会員への指導を仰ぐため、顧問を置くことができる。
第6条(運営委員) 本会の事業を進めるため運営委員を置く。運営委員は会員中から選び総
会において決める。運営委員には以下のような担当を置く。
代表、入退会担当、会計担当、会誌編集担当、保険担当、観察会担当
第7条(会費) 本会の会費は年会費と観察会の参加費とする。
(1) 年会費は2,000円とし、所定の払込票にて、年度内に納入す
ること。
(2) 観察会の参加費は、観察会の当日に300円を徴収する。
(3) 会計報告は、会計年度終了後、総会に報告し承認を得る。
第8条(終身会員) 本会の事業を進めるため、永年努力された会員を終身会員とする。
第9条(その他) 本会に対し著しくその名を汚す行為に及んだ者については、運営委員の
合議により退会を勧告することができる。
第10条(改正) 本会則の改正については総会の参加者の2∕3以上の賛成を得ることとす
る。
本会則は平成27年2月22日より実施する。
クロミノニシゴリ(ハイノキ科) 深泥池